ほうれい線の悩みを解決【トライアルセット】
ほうれい線 治療 [ほうれい線 消す]
クリニックでのほうれい線の治療には、主にヒアルロン酸注入や高周波治療、リフトアップ手術などがありますが、正直なところよく分からないというのが本音です。
あやふやなままだとなんだかスッキリしないので調べてみると、その効果をはじめメリットやデメリットなど、いろんなことが分かってきました。
【ヒアルロン酸注入】
ヒアルロン酸注入の施術は、ほうれい線の気になる部分に直接ヒアルロン酸を注入し、皮膚を下から持ち上げてほうれい線の溝を無くすという方法です。麻酔をかけて注射をするので、痛みを心配することはないようです。
顎をシャープにしたり、唇をふっくらさせるなど美容外科でも利用されていて、使用されてからすでに10年を超えていて、安全性でもしっかりとした実績があるようです。部分的なたるみやシワを改善するのに即効性の高い方法だといわれているようです。
【高周波治療】
高周波を使って熱で真皮層のタンパク質を破壊し、わざと火傷の状態にすることで治癒するための高弾力のコラーゲンを、強制的に作らせるというハイテクな方法です。
コラーゲンが再生されるので、ほうれい線だけでなく肌のハリやキメ、ツヤといったトータルな美がだ効果が期待できます。
【スレッドリフト】
伸縮性のある糸の反発力などを利用して皮膚を持ち上げるという、切らずに行えるリフトアップ術です。切らずに行えるので局所麻酔だけ、痛みもありません。
【フェイスリフト】
耳周辺を切開して、皮膚の下の表在性筋膜を持ち上げることでフェイスラインを引き上げるというものです。その効果は10年ほど持続するので、これらの治療の中では最長の持続率を誇る治療法です。
その長期持続の反面やり直しがきかないので、手術するときは経験豊富で腕の確かな美容外科医選びが重要です♪
ほうれい線 舌回し [ほうれい線 マッサージ]
ほうれい線に効果があるという舌回し体操。最近はテレビでも結構紹介されていますが、その正しいやり方とコツを調べてみました。
舌回し体操とは、口の中で舌(べろという言い方もあるようですが)を回すことで、衰えてきた表情筋を鍛えてほうれい線を無くすというのが目的です。
舌回し体操はとても簡単なので、もし人の視線なんか全然気にならないというのであれば、いつでもどこでだってできちゃいます(笑)
- まず、口を閉じたまま舌を歯に沿って左回りに20回ゆっくりと回します。
- 次に、1と同じように右回りに20回行います。
- 左右で1セット。1日3セット行うようにしましょう。
ただ、長い間表情筋が使えていなかったり衰えていたりすると、首筋や後頭部がいたくなることがあります。その場合は無理をせずにできる回数から初めて、徐々に増やしていくようにしましょう。
表情筋とは目や口を動かす筋肉で、この表情筋が衰えてしまうと顔がたるんでしまったり、目の下にクマができたりしてしまいます。ほうれい線ができる原因の最たるものは、この表情筋の衰えによるものだと言われています。
もっと専門的なことでは、表情筋の90%は縮む速度が遅い遅筋という筋肉でできていて、この遅筋を鍛えることで血行も促進されるので、ほうれい線対策だけでなく、肩凝りや頭痛、二重あごや顔のゆがみの改善にも役立つようです。
もちろん個人差はあるようですが、すぐに効果が表れる人も多いようです。場所も選ばず道具もいらず、どこでもできる体操なのでこれなら続けられそうですね♪
ほうれい線 美容整形 [ほうれい線 ヒアルロン酸]
ほうれい線は齢を重ねていくにつれて目立ってきます。そしてこのほうれい線があるだけで老けて見えるので、改善したいと悩んでいるのは私だけじゃないと思います。
そしてもし完全にほうれい線を無くすことができるなら、形成外科や美容外科などで美容整形を受けてみようかなと迷っておられる方も、少なからずいらっしゃることでしょう。
でも、その治療法にはいろんな種類があって、はっきり言ってどれを選べばいいのか分からないというのが本音です。
そのなかでも手軽で副作用も少ないという、ヒアルロン酸などの注入による治療が人気のようですね。そしてその説明を見ても、本当にいいことばかりが書いてあります。
だけど、最近のテレビ番組なんかを見ていると、ヒアルロン酸を注入することで血管が詰まってしまい、鼻が溶けてしまったり、潰瘍ができてもなかなか治らず傷跡になったりと、怖ろしいトラブルが報じられているのも目にします。
他にも再生医療による治療や、スプリングスレッドという伸縮性のあるフランス製の糸でリフトアップする治療などがありますが、やっぱり一時的な気分で決めるのではなく、カンファレンスを受けて十分に納得してからにした方がいいのかなと思います。
ガーデンクリニックの若返り治療